<   2009年 10月 ( 8 )   > この月の画像一覧   

親孝行とは   

親孝行って…

果たして今までしたことがあったであろうか?




先週の日曜日、18日の早朝、義母が突然交通事故で亡くなった。

あまりにも急に訪れた死に義母とはいえ悲しみは癒えない。

何も悪いこともしていない普通の田舎に住んでいる72歳のおばあさん(と言っても後20年は生きていても当然なのだが…)が、早朝犬と散歩中に交通事故にあった。7時すぎの出来事だったそうだ。

相手はこともあろうか“飲酒”の“ひき逃げ”である。未だにこんな事が身近に起こるとは思いもよりませんでした。

犯人は一応戻って来たが、時すでに遅し…

私の悲しみもそうだが、家内の悲しみは夫の私でも計り知れないものです。

家内が泣き崩れる姿や義父や義兄が悲しみをこらえている姿を間近に見ると自然と悲しみが込み上げてくる。子供の頃から外では他人、友達の前では涙など流すものかと思っていましたが、今回は仕方ないです。

忙しいとか言ってあまり会いにもいかず、年に何度かしか会っていない有様でした。

もっと会いに行く時間も作れたのでは?と後悔しています。

いずれにしても残された家族はこれからも、これからの方が?大変になるかもしれない。


私は親孝行もろくにせず、未だに迷惑ばかり掛けているバカ息子ですが、これから何ができるか?親孝行って真剣に考えさせる出来事になりました。

まだまだ義母が亡くなったという実感はわきませんが、現実を見つめ直して何か後悔の残らない“親孝行”ができるようにしたいものです。

[PR]

by apaiserchef | 2009-10-28 09:12 | 小川彰彦の素顔 | Trackback | Comments(2)

誕生日というのに…   

a0121361_17431690.jpg

今日は私の愛息子の次男坊“奏多(かなた)”の六歳の誕生日です。

私からはバースデーケーキの現物支給だけです。

本当は欲しい物を買ってあげたいのですが、なかなかそうはいかず代わりにおじいちゃんおばあちゃんらが買ってくれています。

一応、家内から“Will Fit”を前もって買ってやったようですが、次男坊が使っているのか?家内が使っているのか?私には知る余地もありません。

写真のケーキは“パパイヤ”を使ったのですが…果たして六歳児が食べるのかは解りません。今朝近くのスーパーにフルーツを買いに行ったら、柿、イチジク、梨、リンゴぐらいしか見当たらず結局パパイヤにした次第です。

ケーキの真ん中は“キャビア”ではなくパパイヤの種です。勿論、食べられませんが、芸術的?に使いました(笑)

ちゃんと食べられないと説明しますよ!

でないと明日の朝、奏多が小鹿になっちゃいますから

[PR]

by apaiserchef | 2009-10-26 17:43 | 小川彰彦の素顔 | Trackback | Comments(2)

FMラジオに生出演!   

明日、10月19日(月)の午後5時頃から、FM滋賀の《レディオ・ロコ》と云う番組に生出演します!

番組は2008年10月1日からスタートした“滋賀”をテーマに様々な人、モノ、文化を細かく紹介、滋賀県の素晴らしさを再発見する事、県に住む方達と交流をもっと深める事を目的に発案された番組だそうです。その中のコーナーの「Around The Shiga」に出演します!

内容はアペゼの紹介は勿論、11月1日(日)に行う。“フレンチ&テウチのコラボ”の告知を番組内でしてもらいます。

レポーターの森田さんにインタビュー形式で私と“蕎麦打ちおくで”さんにワザワザ来ていただき私達のタッグチームで作り出す料理を音声だけですが、少しでも伝えられたらと思います。

何せ生放送って事なので何が起こるかわかりませんが、普段ラジオを聞かない方もその日だけは時間の許す限りFM滋賀の《レディオ・ロコ》に耳を傾けていただければ幸いです。


“レディオ・ロコ”のホームページ
http://www.e-radio.co.jp/program/radioroco.html
[PR]

by apaiserchef | 2009-10-18 16:11 | アペゼの日記 | Trackback | Comments(0)

騙すより騙される方が...最終章   

みなさん!

つづき気になりますよね?


最終章はアペゼに来て下さい。食事のデザートとしてお話します。










ジョークです!



結編からのつづき


“すべて嘘?”

私はどこから嘘?と思いと数時間前に電話で泣きながら話していていたあの子は…いろんな事が頭の中を駆け巡りました。

“では、この履歴書は…”

“大体はあってますが、この「アパレル系…」の店は短期でしたし、この「飲食店」は高校を卒業して二年以上続いてます。彼氏もそこにいますし、オープンからのメンバーでみんな友達みたいです”

何か一生懸命心配していた自分がアホらしくなってきました。確かに疑ってた部分もありましたが、変なん話この両親よりこの間は彼女の事を考えていたのは間違いない筈だ!

お母さんも私に謝りながら、過去にも些細な事で嘘をつかれる事があり、実際本当の事も疑って娘に泣かれた事もあったと話してました。

自分の娘がもう

《狼少年(女)》

になってしまったと…

それからお母さんとも話を済ませ、私はお母さんに

“もうこの事はよいですから、お母さんも又、機会があれば店に来て下さい。ただ娘さんには(本当に残念です)とだけ伝えておいて下さい。そしてこれからは自分で住む世界を小さくしないようにと…”

“ありがとうございます。私としては娘に直接謝りに来させたいのですが…多分来れないでしょうね…”

“いや私もそうした方が彼女の為になると思いますが…でも無理でしょう”

それ以上、彼女の話をしたくありませんでした。

自分が愚かに思えてくるから…


何故こんな話を長々とブログにまで書いたのか?店のスタッフに説明するのが煩わしいのと、私も男と言え二人の息子を持つ親として私達親は
息子に人を騙すと言う事が、どれだけその人や周りの人を傷つけるか?と言う事を改めて教える必要があると思い、自問自答する意味でここに綴りました。


そうこれでこの話は終わりにしょう!だから私に会ってもこの話はしないで下さい。



続編は無い事を願う!安物の映画のように…


勿論この話ノンフィクションです!

[PR]

by apaiserchef | 2009-10-09 03:38 | 小川彰彦の素顔 | Trackback | Comments(0)

騙すより騙される方が…結編   

探りを入れている様な、そのお母さんから

“娘から何か連絡ありましたか?”



“えっ、はい今日の夕方に自宅からお電話いただきました。”

“えっ、自宅から電話ですか?…今、お話していてもよろしいですか?”

“すいません!今、営業中なので…終わったら、こちらからお電話差し上げます。9時は過ぎると思いますが宜しいでしょうか?”

“大丈夫です!電話番号は…”

“いや、夕方電話いただいたので、控えてあります”

と伝えて電話を切りました。

料理を作りながらの電話でしたが、何か解らない内容、終わって電話すると言ったものの、お会いして話を聞きたい!そう思いながらディナー営業に集中(あまりできませんでしたが…)

すると30分も経ったかという時間に、一人の女性が店に現れました。

“いらっしゃいませ…”

“すいません…の母ですが…突然すいません!ちょっと確認したい事がありまして…”

営業中だったので、少し待ってもらうことに…

途中でしたが、とりあえず裏にお母さんを通して話を聞くと…

“娘から電話があったのですか?…あの…履歴書があれば見せていただけますか?”

んっ、何で?と思いながら、履歴書を差し出すと…


お母さんがその履歴書の写真を指差して…

“この子がこちらで働いていた子ですか?”

えっ、何?この人こそお母さん?と思いながら

“はい、そうですが…あのどういう事ですか?私の手紙読んでいただけました?”

“はい、昨日娘が帰って来るのを待って二人でその場で開けて読みました。”

“で、娘さんは何と…”

“それが…どういう事?何か心あたりはあるの?と聞いたんですが…”







“娘は何の事かさっぱり解らないし見当もつかない!と言うんです。”


ガァーン


“じゃあ、何故このアペゼの小川さんって人が何故こんな手紙まで書いてわざわざ家まで持って来はるの?


“解らないけど…たぶん…保険?かなんかで友達が名前を貸してほしい!みたいな話があったのでもしかして…”

“娘がそんな事を言うので…明日、私がアペゼさんに確認してみようか?”


“いや!私が直接行って確認する!”

と言い切ったので任せたようです。なのに娘から電話があったと私が言ったので確認をする為に来られたようです。

で、娘は何と言ってましたか?”

“いや、電話の声は終始絶え絶えで泣いている様な声で…ずっと入院していて……………”

電話の内容を伝えました。

お母さんは深い溜め息と落胆の表情になり



“すべて嘘ですね…”


そして最終章へ つづく

[PR]

by apaiserchef | 2009-10-06 17:15 | 小川彰彦の素顔 | Trackback | Comments(0)

騙すより騙される方が…転編   

電話を取ると...



その子本人でした。

“…です。本当にすいません!…”

と、それも声も絶え絶えで、泣いている感じでした。

私は色んな思いもありましたが、その子の声を聞いて

“どうしてたん!めちゃ心配してたんやで!!”



その子は

“本当にすいません!入院してて今、病院から帰って来て、手紙読みました。…”

“どうしてたん!数日連絡もないし、自宅からも無いし…何か事件にでも巻き込まれてやいないかと…”

“病院に入院していました。気管支が弱く、お医者さんの話ではストレスや神経性から熱がでたんじゃ無いか?昔の仕事が原因かも…家の人はてっきり私が連絡しているものと…だからしなかったみたいです。”



“で、今はどうなん?”

“自分でもよく解らないんですが、とりあえず入院していても…と言う事で家に帰って来ましたが、当分は通院して様子を見ようと言われました…”

“まあ、ストレスからなら自分自身の問題も大きいから、それに家にいてても逆にストレスになったり、働いている方が良いかもしれんし、まあそれは本人がGOサインだす事やし電話じゃなんやから、少しゆっくりして病院の帰りにでも店に寄って、顔を見せて今後の事はその時にでも話しょう”

と伝えました。

“解りました。本当にすいません!皆さんにも心配をかけて…”

終始、声も絶え絶えで泣きじゃくりながらの電話でした。

電話を切り、他のスタッフ数人(その子と一緒に仕事をした子)に連絡して、電話があった事、入院していて連絡できなかった事などを報告してディナーの営業に入りました。


するとディナー営業中、電話が…


“あれっ、あの子の自宅の番号?何やろ営業中に…”

取ると、その子のお母さんからでした。

“…の母ですが…小川さんですか?家の子から何か…”

何か探りを入れている様な話ぶりでした。


つづく

[PR]

by apaiserchef | 2009-10-06 07:22 | Trackback | Comments(0)

騙すより騙される方が…承編   

連絡が途絶え3日が経ち、私の性格上このままでは納得がいかなかったので、自宅に行く事を決断しました。勿論、まず自宅に電話をするつもりでしたが、履歴書には携帯の番号しかなく、やむなく出向いた訳です。両親がいたら話は早いのですが、本人が家にいる事や留守の事などを想定して、両親宛ての手紙を一筆書き、いざその子の自宅へ、雨の降る中ようやく自宅を見つけると車は一台も無く、その子が乗っている原付も見当たりませんでした。しかしリビングの灯りが点いていたので勇気を出してベルを鳴らしました。が、待てどインターフォンから声も無く、二度、三度鳴らせど応答は無く立ち往生!



書いておいた手紙をポストに入れて帰ろうかと思いましたが、最悪、本人が見て捨ててしまわれたら元も子もないので、お隣の家に事情を説明して、ご両親にこの手紙が渡るようにお願いして帰りました。



なんか自分の中では、これで終わりに出来ると思い少し気が楽になったような感が芽生えました。



遅かれ早かれ、あすの朝にはご両親から電話があるだろうと…



しかし、その夜電話はありませんでした。次の日の朝も…せっかく自分自身にケジメを付けたつもりだったのに、未だにこのモヤモヤした気持ち…その日のランチが終わり、椅子にかけていたら、電話が鳴りました。ディスプレイを見るとその子の自宅あたりの電話番号?もしや…

つづく

[PR]

by apaiserchef | 2009-10-05 08:57 | 小川彰彦の素顔 | Trackback | Comments(1)

騙すより騙される方が…起編   

人に騙された…



それも寄りによって二十歳の女の子に…



こんな事ブログに書いて良いものか?悩みましたが…あえて決断しました。



前振りが長かったので、色々と想像されたと思いますが、騙されたと言うのは9月に採用したアルバイトの女の子です。



その子は俗に言う“フリーター”で自宅から通う、一見普通の女の子です。面接の時に高校を卒業して、昼は自分の行きたかった「アパレル系」の職場に先ずはアルバイトからと言う事で働きだし、同時期から夜は「飲食店」でアルバイトを掛け持ちしている子。



うちの店に来たのは、その「アパレル系」の職場の会社の方針に合わないから8月末で辞めたと…私はその進みたかった「アパレル系」の仕事に未練は無いのか?又、そっちの仕事がしたくなって又、すぐに辞めるとかは困るからどう?と確認しましたが、その働いていた店が好きな“ブランド?”だった為、他は考えられないし、未練もないと…

じゃあと言う事で9月の16日から働いてもらう事になりました。


夜のバイトの方はオープンメンバーで二年もいるらしく、いくらでも融通が効くらしく、前もって言えば夜も入ってくれると店に取ってはとても重宝な子と…



私の店は私以外は女の子ばかりで、主に昼は主婦の方、平日の夜と週末の昼と夜は学生さんに入ってもらってます。



で、その子の働きぶりと言うと…今時の子にしたらキチンと挨拶もするし、私が言わなくても、自分から自己紹介もするし(いや、今の子は言わないと自己紹介もしない子が多いんです…)



何日か見ていても頑張って覚えようとしてる姿勢もわかるし、良い子だな〜と見ていました。

それが働いて何日目かの丁度シルバーウィークに入った頃、朝にメールが着て

“朝早いのでメールにしました。…少し熱っぽいのでお休みさせてもらってよいでしょうか?”

と幸い予約も少なく人もいたので、

“お大事に!ゆっくり休んで…又、連絡下さい。”

と返信しました。

その日の夜、

”明日は大丈夫か?”

とメールをすると…

“大丈夫ですご心配かけました”

と返信が着ました。

翌日、出勤してきたので

“本当に大丈夫?”

と声をかけると

“まだ熱っぽいですが大丈夫です!”

と言うので働いてもらうことに…ランチが終わり食事をとり帰る前に

“明日は大丈夫?”

と声をかけると

“多分、大丈夫です!”

と…

翌日、私が買い物を忘れた為、その子に朝メールをして

“今日、大丈夫?大丈夫だったら来る時に…買って来てくれる?”

とメールをしたら、

“今連絡しょうと思っていたのですが…昨日、あれから帰ってしんどくなり、余りに辛いので病院へいったら肺炎になりかけているから3日程入院が必要!らしいので又、連絡します”

とのメール!

又、連絡します!との事だったので
あまり私からは連絡しない方が良いかと気を使い、連絡を待つ事3日、ランチ終了時の3時頃、その子からメールが着ました。

“復活しました!…3日間ゆっくり休んだので…明日から頑張ります!”

明日から!と言われても来ない事も考えて人の手配もしていたし、周りは子供達(小学校、保育園など)の運動会があったのでランチも少なそうな感があり、

“病み上がりなので、明日もう一日休んで、明後日から頑張って…”

とメールを返しましたが返信は無く、結局、明後日も出てきませんでした。

電話やメールを何度となくしたが連絡は無く、心配と諦め(ブッチされたと)が頭の中で入り乱れる中、3日が過ぎてしまった。

つづく

[PR]

by apaiserchef | 2009-10-04 17:15 | Trackback | Comments(1)